能登ごいた保存会の皆様との交流会(10/05)
さる10月5日、弊社発行のカードゲーム『将棋ごいた』の
監修をしていただきました、「能登ごいた保存会」の皆様が
東京リバネスカフェにおいでになりました。
現地で使用されている竹製の駒。
作れる職人さんは現在ではわずか2人しかいないとか。
さっそくテーブルに別れて対戦開始。
間違った打ち方にはやさしく指摘が飛びます。
『ごいた』はいかに自分の手を相手に伝えるかが
勝負の鍵です。
保存会会長(下写真左端)タッグと、横綱(下写真右端)タッグ。
果たして勝ったのはどっち?
初めて遊ぶ方でも、すぐにルールを理解でき、
楽しくプレイすることができる、とても魅力的なゲームです。
東京支部長・草場さんのレクチャーで初プレイの方も。
最後はおいしいお料理をいただきながら、どうぶつしょうぎ。
残念ながらあまり長い時間ではありませんでしたが、
終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気でした。
近々「ごいた大阪支部」も設立される予定とのこと。
日本の誇る伝統ゲームが、各地、そして世界へと根付くのは
素晴らしいことですね。
(ねこまどスタッフ)