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8/28毎日新聞朝刊 「どうぶつしょうぎたのしく」(希望新聞)掲載

本日8/28、毎日新聞に北尾まどかの被災地支援についてのインタビュー記事が掲載されました。
「希望新聞:いっしょに進もう どうぶつしょうぎ、楽しく--北尾まどかさん」
紙面PDFは以下からダウンロード可能です。
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/kibou/(毎日新聞HP)
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5/10 岩手県 山田町、大槌町
豊間根保育園、山田高校(避難所)


6/13.14 福島県 会津若松
くつろぎ宿(避難所)、大熊町立保育園分園(会津若松に機能移転)、ビックパレット(避難所)

8/10 岩手県 大槌町
吉里吉里小学校、堤乳幼児園

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大震災が起きてから、募金活動や支援物資を寄贈を行いました。
将棋カフェに参加していただいた皆様にメッセージを書いていただいたり、
棋士の方にご協力いただきチャリティー指導対局やサイン色紙の販売などを行って義捐金を集め、
被災地や支援団体に送りました。

その後、被災地支援に行った方からいろいろお聞きして
自分にできることは将棋を通じて何かを伝えることだと思い、
物を送るだけではなく、現地に行くことにしました。
被災地の岩手県と福島県の避難所へ行って
どうぶつしょうぎと将棋の会を開きました。
大震災から約二か月の岩手 5/10

大震災から約五か月後の岩手 8/10

少しずつ瓦礫の山は片付き、
今は穏やかな海ときれいな青空の元、
徐々に生活を取り戻されていますが
復興はまだまだ時間がかかることでしょう。
将棋の持つ前向きなパワーと
みんなで遊ぶ楽しい時間が
元気を与えてくれますように。
現地まで同行してくださった方々、
チャリティーイベントにご協力いただいた棋士の方々、
カフェに参加して指導対局を受けたりメッセージを書いてくれた将棋ファンの皆様、
物資をご提供いただいた幻冬舎エデュケーション様(どうぶつしょうぎ)、ホリコシ様(将棋駒)、ご賛同、ご協力くださったたくさんの方々に心よりお礼を申し上げます。
(北尾まどか)
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(ねこまどの大震災関連の支援活動について)


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