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2/8 日本経済新聞朝刊に中将棋の記事が掲載されました

2月8日(金)の日本経済新聞朝刊文化面に「幻の中将棋 再興の一手」と題し
中将棋の歴史やルールと現在の状況について書かれた
名古屋大学教授の武田穣先生の記事が掲載されました。
島本町での中将棋公開対局での大盤解説で
神崎七段が解説、北尾女流初段が聞き手をつとめている写真や
ねこまどで中将棋の盤駒が販売されていることが紹介されています。
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【楽天】ねこまどshopでの取扱アイテムは
中将棋 シャム黄楊書き駒」「中将棋 ソフト盤
中将棋 折れ盤」です。)
中将棋の歴史は現在の9×9の将棋よりも古く、
初形は92枚の駒を並べますが、取った駒を使うことはできません。
「獅子」という強力な駒や、「奔王」「麒麟」など、本将棋にはない駒が登場し、
広い盤上を駆け巡ります。

人気の中将棋書き駒
たくさんのご注文をいただき、ありがとうございます。
ひとつずつ天童の職人さんにお願いして作っていただいているので
現在、ご注文いただいてから一か月半後のお届けとなっております。
完成次第順次ご連絡しておりますので、楽しみにお待ちください。
インターネット上の対戦サイト「81道場」でも指すことができますので、ルールが分からない、対戦相手がいない、という方はのぞいてみてはいかがでしょうか。
本日は19時から中将棋の対局会が予定されています。
初めての方もぜひご参加ください☆


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